
Kimono World Life株式会社は
「着物」が「世界」の「生活」でも気兼ねなく楽しめる世を創造します。
私たちのミッションは
1:国籍に関係なくふだん着物が世界中で自由に楽しまれること
2:ふだん着物から生まれる新しいコミュニケーションを育成すること
3:世界中の人がふだん着物で継続的につながる国際交流を拡大させること
4:日本意識の見直しとしてふだん着物に新しい役割を与えること
5:ふだん着物の可能性をあらゆる方面に広げること
今日の呉服産業の実態は1980年のピークを境に急激な減少傾向にあり、
総売上高でみると80%以上もシェア率を落としているのが現状です。
その中でも、普段から親しまれて着用される”ふだん着物”の生産は
消滅の危機にあるといっても過言ではありません。
日本が培ってきた独特の個性、「衣・食・住」文化の”日常の衣”がグローバル化によって
消え去ってしまうことは日本人として大変悲しいことです。
社会がグローバル化するにつれ、多くの日本人が世界に目を向けるようになりました。
外の世界へ羽ばたいていくことは大きな発展をもたらすことになり、素晴らしいことですが
日本の代表として見られていることに気が付いている方はそう多くありません。
日本の国際化の重要性を説いている多くの外国人著作の本は
”近年の日本人は日本人としての自覚が無い!”と嘆いています。
海外の日本ファンの方々は日本の心、芸術美、精神性を学び、彼らの生活に取り入れようとしてくれています。
‐先人たちが築きあげてくれた日本の良い
イメ ージを後世へ残すためにも
‐海外で受ける、日本国民であることでの
恩恵を壊さないためにも
海外へ羽ばたく日本人は外国人化しすぎるのではなく、外国でよく質問される日常文化の根本的カテゴリーである「衣・食・住」のどれか一つにでも意識を高めて行く必要があります。
Kimono World Lifeでは
“ふだん着物で新しいコミュニケーションを創造する”ことをモットーに
日常の衣服であった「衣」の”ふだん着物”に意識を集中させ、
ふだん着物市場の回復と国際的拡大を目指します。
この過程において、現在の日本の社会問題として挙げられる「和装文化業界の低迷」と
「国際文化理解」の向上に寄与する会社を目指します。
代表取締役社長 齋藤 優見

- AFT色彩コーディネーター 2003年 武蔵大学 経済学部卒業
2008年 アソシエーション Kimono Club Barcelona 設立
2010年 ISB公共未来塾ソーシャルビジネスコンテスト 入賞
2011年 Kimono World Life 株式会社 設立
私は『ふだん着物』に
スペイン バルセロナで目覚めました。
今は亡き私の祖母がこよなく愛した“日頃から着る着物”の楽しさに魅せられたのです。
先人たちのおかげで着物の国際的認知は高まり、芸術的、美術価値のある伝統工芸品としてどこの国でも扱われるようになりました。日本人として伝統技術の高い品を衣服に持つことは非常に誇らしく、自慢に思います。
ただ、これらの美しすぎる着物たちは私が憧れてきた祖母の着物とは用途もイメージもまったくちがう衣服でした。私の想う着物の魅力とは実際に着て、アクションをしてみて初めて実感できるものだと思っています。
着るからこそ素材やデザインの繊細さ、素晴らしさにハッと気づくことができます。着物で動くからこそ日本美のしなやかさ、奥深しさに触れることができるのです。
着物は衣服です。勉強してから着るのではなく、着ながら学べはよいと考えています。流行のファッションも、メイクも自分をもっとかっこよく、魅力を引き出していくにはどうしたら
いいのか?そんなことを悩みながら、ちょっと変われた自分にワクワクすることで、そのスキルをみなさんUPさせていきます。
私が魅せられた『ふだん着物』では、現代生活にあった形で肩を張らず、自分流のファッションスタイルでおおいに楽しんでもらいたいと願っています。『ふだん着物』をマイコレクションとして遊べるからこそ、さらにいい着物、もっと手の込んだ着物の良さ、価値に憧れを抱いていくようになるのではないでしょうか?
衣服文化のTPOは体で覚え、仲間と共有し合うことで生活に根付く文化として続いていくものだと
考えています。『ふだん着物』を登竜門として、日本の伝統着物産業がいつまでも衣服産業として永続することを心から願い止みません。そして、『ふだん着物』を通して、無数にある日本文化の
奥深さを胸に、日本代表として海外で活躍される日本人が増えていくことを願っています。
日本人が堂々と日本の衣服を、そして日本ファンの海外の方が心地好く着物を楽しめる世界になることを信じて。
取締役副社長 園山 玄史
着物で日常生活を送りたい。
気がついたときにはすでにそう思っていました。
歴史好きだったことから幕末、明治・大正期の写真を目にすることが多く自然と衣服としての着物に魅了されてきたのではないかと思っています。
残念ながら現代では男性が着物を着ることは皆無となってしまいました。
私が着物姿で歩いていると好奇の目にさらされます。着物が気軽に着られないことがとても残念で、日常生活で着られる世界を創りたいと思ってきました。
男性着物のファッション性は現代の洋服となんら変わりはありません。奥床しい美が「粋」だとされる着物のファッション感覚は現代の洋服文化にも継承されているのです。
文化には「面白い、なるほど」と思えることが介在しています。実際に着ることでその着物文化の面白さに気がついてほしいのです。
男性着物は女性着物よりもはるかに簡単に着ることができ、私はネクタイを締めるよりも早く帯を締めることができます。多くの男性諸君がこぞって着物を手にする世界を創りたいと思っています。
もう一つ私の大きな役割は「着物」と多くの時間をかけて学んできた「心理学」を繋げることです。私の学んだ健康心理学は病気の予防・健康の維持に加え、人の強み(個人の能力)や満足感といったポジティブな側面に焦点を当てた学問領域を指します。多くの人に幸せな生活を送ってほしい、ストレスから解放され楽しみながらいろいろなことに取り組んでほしい。健康心理学はそれが実現できると確信しています。
着物は国内外で有用なコミュニケーションツールになります。着物を着ることで自分に自信がつき、楽しい会話が生まれ、生活を楽しむことができるでしょう。着物と心理学を組み合わせることで充実した生活を送れるようサポートしていきたいと考えています。
私が培った知識や経験を世の中に換言することで、個人の幸福の増進に寄与できればこれほど嬉しいことありません。









