八王子市にお住まいの50代 k様 のお宅へ
着物ワードローブチェック にお伺い致しました。
「手元に残したい着物はどれ?
「箪笥1つ分以上ある着物を整理したい」
とご相談を頂き、着物ワードローブチェック に
伺ってきました。
こだわりあるオシャレさんであったことは
着物の仕立てを見れば一目瞭然な品物ばかり✨
畳紙を解くたびに、亡きお母様とのストーリーに
心が熱くなりました。
手元に残す着物を選んで、
季節や格にあったコーディネートをお作りしました。
未来と過去がワクワクと繋がる、
チクチクと自分でできる仕立て替えのアイディアも💡
手元に残せない着物達は
次の息を吹き返す準備に入ることになりました!
(写真はご本人様の許可を得て掲載しております)
着物は時を超えた一つのコミュケーションツールでもあります。次の世代が引き継ぐことで、日本の美しい心を残していけるって素敵ですね。
キモノワールドライフ
パーソナル着物スタイリング
齋藤優見
【ご自宅や実家、ご親戚のお宅に眠っているお着物たちは有りませんか?】
買取業者に相談しても、再販価値が低い物、証紙がないもの、匂いやシミ汚れがあるものは処分対象となる物が大半なのが現状です。
令和の時代に入り日本文化、自国のアイデンティティーが今一度見直され始めています。
お正月やお子様の卒業式、入学式など、是非年に1度でも着物に袖を通して、日本の誇りを心に留めて欲しいなと願っています。
着物相談詳細はこちらからどうぞ。