マタニティだって着物が着たい!≪妊婦きもの6ヶ月21w≫

こんにちは。相模原市橋本の着付け教室・出張訪問着付け&パーソナル着物スタイリングのキモノワールドライフです。

2019年12月に無事に出産を終え、お陰様で息子も生後11ヶ月を迎えたので、マタニティー時期に書き留めていた『妊婦着物』振り返りながらレポートしていきたいと思います。

マタニティ着物フォト

◆妊婦きもの21週(妊娠6ヶ月)◆
高齢出産 妊活3年体外受精

熱 平均37、快便

つわり状況
基本快調!一回に食べる量が減る。お腹いっぱい食べると吐き気がくる状態なので、量を減らして回数を増やす感じに。胃などがあがってきたからかな?

自宅でマタニティーヨガストレッチや、運動を意識して開始!
6ヶ月目の体重を増やさずに維持に成功。栄養分を増やしながら体重キープは結構大変💦

妊婦きもの マタニティー着物

気候 7月下旬。 今年は雨続きで肌寒い日が続く。
浴衣を、長襦袢と半襟で木綿着物のように着こなすのに心地よい気温。ただ、夏用長襦袢の幅が、胸とお腹の巨大化に耐えられなくなってきている様子(笑) 衿だけのものなどに変えないと7ヶ月以降は耐えられないかもなぁ。

黒のトンボ絞りに、レースの半幅帯でもお腹の大きさが目立つように。
最近気がついたのは、腰紐の種類を変えたらより楽に、より着崩れしにくくなったという事。今までは綿の腰紐を使っていたけれど、最近はリンプル腰紐に変更。これのどこがいいって、ゆるく結んでもずれる事が少なく、腰紐から下の着崩れが無いこと。

通常このタイプの紐は、男性、子供用から仮紐で使っているけれど、妊婦にもいい事が判明! いくら洋服より着物の方が楽!と感じている私でも、このお腹の大きさまで来るとやはりお腹周りの紐などはパンツ線だけでも嫌。
リンプル紐はゆるく結んでもズレが少ないというのはかなりのメリット♪

キモノワールドライフ
パーソナル着物スタイリング
齋藤優見

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