こんにちは。相模原市橋本の着付け教室・出張訪問着付け&パーソナル着物スタイリングのキモノワールドライフです。

2019年12月に無事に出産を終え、お陰様で息子も生後11ヶ月を迎えたので、マタニティー時期に書き留めていた『妊婦着物』振り返りながらレポートしていきたいと思います。

マタニティ着物フォト

◆妊婦きもの22週(妊娠6ヶ月)◆
高齢出産　妊活3年体外受精

つわり状況
便は出たり出なかったり。血圧 98/55
急に暑くなったせいか、食欲がガクンと落ちる。一回に食べられる量はおにぎり1個とお味噌汁、お漬物程度になり、それ以上食べようとすると吐き気が来る気がする心待ちに。回数をこまめに分けて、フルーツなどを間食に。

22,23週は死産が統計的に多いそうなので、とにかく無理をしないように身体を休めるつもりが、地元のお祭りボランティアや浴衣着付け、mtgなどで出かけること多し。
外で用事がない時以外は家事などや事務処理をせずに家でゴロゴロリラックスすることに決める。

今年初めて朝に熱中症にかかり、激しい吐き気とめまいに驚く。自分が思っているより体が敏感に警告をならすように。

気候 7月下旬。

肌寒い日からいきなり30度越えになり、身体が全く追いつかないっ！暑さは強い方で、クーラー嫌いなのに、今年はずっとドライとクーラー。身体ってこんなに変わるのね💦

もう平織りの浴衣では暑くて居られない！変わり織や麻混合で肌触りをサラッとしたい。
下着などが見えるようになるので、夏用肌襦袢の袖にヨーロピアンレースを付けてアレンジしてみる。

結構可愛いと思う！と自画自賛w 手元って以外に見られてて、食事するときとか、何かを手渡すときとか、袖口から下着が見えるのだよね〜。

私が浴衣の時に愛用している小衿芯対応の肌襦袢には、小衿のところを白レースに縫い変え。実はいままでずーーっとやりたかったのだけれども、時間がなかなか取れなくて出来なかったアイディア。

妊婦になると仕事時間を削って家にいる時間が増えるから、今まで忙しくて出来なかったことが出来ますねー。心もスッキリ効果あり♪

キモノワールドライフ
パーソナル着物スタイリング
齋藤優見

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