東橋本町内 こども新聞からのインタビュー

町内の子供広報部の子達がインタビューに来てくれました。

「私の顔をどこかで見たことあるかな〜?」との問いに、「太鼓のおね〜〜〜さん!」と一斉に返答w
衣服が変わっても覚えていてくれてありがとう〜〜!から和やかにスタートしました♪

キモノワールドライフ 子供新聞 橋本 相模原市 着付け教室
子供達は会議の中で街の気になるお店やさんを2店選んで、話を聞きに行き、これから壁新聞を作るとか。

みなさんうちのショウウィンドーの前を通学路で通るそうで、興味津々にたくさんの質問を持ってきてくれました。
子供達が真剣に聞いてくれるって、こんなにやりがいのあることはないですね^^

「どうしてこのお仕事をしていますか?」

「着物を海外にも発信しているのは何故ですか?」

「やりがいはどこですか?」

などの質問から、会話は自分の浴衣や七五三の体験談、お母様が着物の着方を知らないこと、好きな色からの日本の色についてのことまで広がりました。

着物を世界の生活の中で自信を持ってきてほしい

キモノワールドライフの願いをお伝えしつつ、着物は日本人を一番美しく魅せる衣服であること、世界から憧れの伝統衣服として見られていること、そして何よりも人の愛情がたくさん込められた衣服であることをお伝えしました。

日本人として自分に自信を持って、イキイキと元気が拡散する地域、そして世界につながれば嬉しいですね。

子供達、ありがとう〜!

この時私が着た着物は、子供達に親近感や驚き、可能性を広げて欲しかったので、デニムの着物(北海道のShibunosan)に、帯は木綿地にアーティストに描いてもらったバルセロナと日本の交流デザインのもの。

「あーデニムの着物があるんだっ!」とか

「絵って描いちゃっていいんだ!面白い。私もやりたい!」などなど喜んでもらえました。色々な発見をしてもらえたかな?

 

このお話を頂いてからフッと蘇った記憶に、私も幼少時代同じ活動をしていた時が・・・。
昔から地域とは切っても切れない縁だったのかも、私w。

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キモノワールドライフ 着物相談 相模原市
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中米・アジア・ヨーロッパでの海外生活を通し、多くの日本人が日本の良さについて語れていない現状を残念に思ってきました。
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齋藤優見