着物ライフ日々録 1月冬

こんにちは。相模原市橋本の着付け教室・出張着付け&パーソナル着物スタイリングの齋藤優見です。

授乳着物。どうやったら気楽に美しいのか、検証が続きます。
そろそろ出産2ヶ月目ですが、胸の形?張り具合が変化の途中らしいのです。

妊婦の時に便利だった、ピンチつきの胸下の補正道具”ファンデーション”は、授乳時はピンチが邪魔。衿元の『伸ばし&収納』が必要な授乳着物には今のところシャーリングつき伊達締めが便利かな〜。
授乳着物 木綿着物 齋藤優見

帯結びは流行りの結ばない帯で、ここにはピンチ留め。妊婦の時はしっくりこなかった結ばない帯結びも、赤ちゃん隣でギャン泣きしてる中帯となるとこれは便利!1分結びですねー。

授乳着物 木綿着物 齋藤優見

着物は縞の代表、川越唐山の木綿着物。
帯揚げは生地のハギレ。
帯締めは最近ハマっている木賊色の冠組。冬の緑は貴重だなぁ。