ふだん着物

クリスマスと着物 文化は続けることに意味がある 相模原市橋本着付け教室 家庭の中から「習慣が文化」となる。

文化継承や伝統行事って、小さな単位は家庭の中にあるのだと思う。 親と共に行なっていた毎年恒例行事を、私たちが面倒がってやらなければ、もうそこで終わり。 先人の知恵も、メッセージも、考える力も、日々の多忙な時間の中に消えて … [続きを読む]

冬至と着物 相模原市の着付け教室 冬至と着物 〜洋服は寒い?!〜

社会学者で着物で過ごされる鶴見和子さんが、著書の中で冬に洋服を着て仕事をしたら寒くて風邪を引いた。というのがあって、え〜。大げさなぁ!って思っていました。 が、しかし・・・。年齢と共に体の弱いところが寒さに耐えられず、自 … [続きを読む]

パーソナル着物スタイリング クリスマスキモノコーデ ふだんきものオシャレ活用 相模原市橋本着付け教室 一点に集中するとアイディアは無限大に広がる

一種の制限を強いることで美の見解は広がり、極めとなる。 「らしさ」とは何か? アート、観劇、料理、インテリアなど、その種の世界を軸に様々なものに 挑戦していくからこそ、唯一無二のその人らしい美の世界が広がる。 選択できる … [続きを読む]

海外着物 スペインバルセロナ 齋藤優見 【スペイン バルセロナ クリスマスの街並と着物 】

着物について関わりの深いスペイン。 バルセロナがあるカタルーニャ州のクリスマスには、日本にも似た、あるユニークな慣習があります。 (街光クリスマスオーナメントの色と小物の色を類似させて、「和」が浮かないコーデに。上に羽織 … [続きを読む]

相模原市橋本着付け教室   東京オリンピックをきっかけに着物を着よう パーソナルキモノスタイリング 年末大掃除は小物見直しで効率よく。

12月に入り、いつもは手の届かない場所のお掃除をし始めました。家族の会話も「今日はキッチン換気扇やったよ。」「今日は網戸やっといた。」と、なにかとお掃除話し。 力が必要な頑固な汚れは殿方たちにお任せし、私は普段気になりな … [続きを読む]

相模原着付け教室 パーソナル着物スタイリング 山茶花きもの 古典+現代カラーの着物コーデ 霜月 今年も残り6週

今回の着物秋コーデは、重厚なイエローベースのカラーがお得意の、伝統派タイプ向けスタイル。 季節の温かみのある色をメインに、秋の読書を一人でのんびりと。近くのカフェでまったり和カフェはいかが? ベーシックアイテム、たて縞模 … [続きを読む]

山茶花きものコーデ 秋着物スタイル 都会的パーソナルキモノスタイリング 山茶花コーデ 霜月 今年も残り8週

11月2週目のコーデは「さざんかコーデ」 昨日お客様から「この帯の柄、気に入っているのだけど、椿っぽいから1〜2月限定しか締められないかしら?」とご相談がありました。 サザンカとツバキ、どっちがどっち? 山茶花(サザンカ … [続きを読む]