今日は私が所属している日本きもの着付け士協会(国家検定 着付け技能士認定校)の研修に参加してきました。 今回は、綺陽装束研究所 主宰の八條忠基先生がいらっしゃり、聖徳太子時代からの装束、十二単、5月1日に即位される天皇皇 … [続きを読む]
きもの研究・勉強会
着物の衿あし、顔シェービングメンテナンスで開運♪ 全国200以上の理容サロンが集まる、女性理容師ネットワーク『ジョリネ』代表の池脇さんに顔そりと、襟足を施術してもらいました。 「顔ソリと首筋を整えるだけで着 … [続きを読む]
「世界で日本人として生きたい」 その言葉に惹かれて、仕事の合間に藤田嗣治展へ足を伸ばしてきました。 生涯の半分以上をパリで過ごし、常に戦争とも背中合わせでいながら 中南米やアジア、一時日本に定住しながらも安息の地をやはり … [続きを読む]
学芸員さんがトークギャラリーをされるので、女子美術大学 相模原キャンパス 染色コレクション展「日本の伝統と技」へ楽しみに伺ってきました。古裂660点所蔵中、今回は90点あまりの品が展示とか。 皆さんは展示を見ながら学芸員 … [続きを読む]
そもそも着物はゆったりとした日本の衣服。 なんて言うと、現代の着物のイメージが “窮屈、苦しい、動きにくい”などが上げられるから想像しにくいかもしれないですね。 70年前あたりはまだまだ着物で過ご … [続きを読む]
第一回目は、お申し込み時に質問が多かった、持ち込み短い帯でどうやって今風の多ヒダを作るか、に話題が集まりました。 持ち込みの多い美容室需要ならではの質問だと思います。 見本でお持ちしたのは母の時代s30年代の振袖袋帯。手 … [続きを読む]
スタイリスト仲間と、日本の手仕事を集めた大日本市へお邪魔してきました。 大日本市はまだ開催2回目の新しい試み展だそうです。 以下ホームページより抜粋。 “使い手の共感と用の幸を目指し、自分たちの価値観を大切にしながら、個 … [続きを読む]
去年の秋に、着付け士仲間と沖縄染織の旅を計画、工房や作家さんにアポイントメントをとって準備万端の中、まさかの季節外れ台風にキャンセルとなったあの時より、私のの琉球染織工芸への想いはフツフツと大きくなるばかり。 そんな中、 … [続きを読む]
「着る人起点」のプロの知識を学ぶきもの未来塾さん主催の「悉皆講座」に参加してきました。 普段ファッションに着物が復活しつつあるからこそ、日々のお手入れ、体系や個性に合わせた仕立てのディティール、構造上の時短技など、「着方 … [続きを読む]
「 昔も今も人間の本質は変わらない。だから一つの気持ちを筆に込めて描き続けるのみなのです。」日本着付け技能センターの勉強会に参加して来ました。今日は着物の日ということもあってか、昨日今日は街に着物姿の男女をいつもよりも多 … [続きを読む]